メガネ難民御用達[Ray-Ban]の似合わせマジック。

Ray-Banなら「顔が合わせに行くので大丈夫！」

サングラスが似合わないと嘆く前にRay-Banを試してみて。

サングラスっておしゃれ上級者でなければ、手を出しづらいアイテムですよね。普段からメガネをかけている方なら自分に似合うデザインも見つけているかもしれません。

しかし、私のような「顔がデカくて鼻が低い、そして無駄に視力が良い」メガネ界から疎まれた人種にとって、似合うサングラスを探すというのは至難の業なのです。

そして、メガネ屋さんに行くのが恐ろしく恥ずかしい！だって万が一、試着したメガネのつるが耳までとどかなかったら！それを自分より先に店員さんに目撃されでもしたら、そこはお葬式でオナラをした時に等しい空気感に包まれる事でしょう。

結果としてメガネプロのアドバイスを聞いたことがない私は、負の連鎖によりメガネ難民と化したのであります。

そんなメガネ難民の私の救世主となったのが超メジャーな老舗サングラスメーカーRay-Banだったのです。

この「レイバン」何が凄いって、一口で言うと「包容力」でしょうか。超軽量な訳でもなく、耐久性に優れている訳でもないけど、総合力は相当高い。どんなタイプのメガネ難民でも、まとめて抱きしめてくれる包容力がスーパーなのです。

具体的に言うと「顔がレイバンに似合ってくる」感覚があるのです。装着してるのが当たり前になるほどのフィット感があり、装着していない時の方が不自然に感じてくるのです。

そして何より程よい存在感。決して奇抜なデザインではなく、あくまでも実用品としての機能美による存在感があります。

例えちょっとくらい似合わなかったとしても、「レイバンだから」という所有感が羞恥心を上回るので自信を持って装着し続けることができます。

これがRay-Banの似合わせマジック！

ヘルメットとの相性ばっちり New WayFarer RB2132F

自由の象徴「ウェイファーラー」は多くのロックミュージシャンやバイカーに愛され、街のヤンチャキッズにも愛された「レイバンと言えばコレ」ってくらいの逸品。

昔は高価すぎて手が届かなかったけど、最近では値段もこなれてきて万人から愛される存在になりました。かく言う私も昔はパチモンを装着しておりました。

結構ダークなレンズでも夜間視認性が良いので、ツーリング時はコレ１本で事足ります。筐体が大ぶりなので、ヘルメット装着時も頭でっかち感が解消され調和が取りやすい！

ツーリング・ポタリングはもちろんですが釣りからキャンプまで、これ一つでマルチに活躍してくれます。

PCレンズも偏光レンズもRX5017A

このモデル（RX5017A)は2003年に登場したアジアンフィッティングの眼鏡フレームです。アジア人の骨格にマッチするように開発されたモデルで、ウェイファーラーよりも小ぶりで軽量、フィット感が高い！アジア顔のお手本のような私の顔面にジャストなのです。

今まで装着したメガネの中でも私的にはベストフィット！ゆえに２個もちになりました。アマゾンで購入すると色々なレンズを選べるので、PC用のブルーライトカットレンズと偏光レンズ（他社製）を装着しました。

フレーム自体は強固で申し分ないのですが、他社レンズは性能差があるようです。PCレンズは炎天下の車の助手席に1時間置放置しただけで歪みが出て要交換になりました。偏光レンズは、車の運転時には良いのですが釣りには使えません。目とレンズの間から差し込んだ光線が水面の乱反射と重なって見づらさが倍増します。（レンズメーカー名は割愛）

ご購入の際はレイバンの純正レンズをチョイスした方が良さそうです。

釣り用偏光グラスは専門メーカーがおすすめです。

私の釣り用サングラスはZEALの10年以上前のモデル。すでに廃盤になったらしく名前もわからないのですが、これ以外考えられなくなってしまいました。これがあるのと無いのとでは釣りの楽しさが段違いに変わる！ってくらい重要なアイテムですね。（下手なことには変わりないのですが。）

サイトフィッシングに欠かせない偏光グラスは専門メーカーをチョイスしましょう。

[オススメフィッシング用偏光グラス]

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