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キャンプで使えるマキタツール8選!

建築系職人ご用達の電動工具のトップブランド『Makita』。その活躍は現場のみにとどまらず様々なシーンで見かけることが多くなりました。今回は、みんな大好きMakitaツールをキャンプアイテムとして紹介します。バッテリーの持続時間がピカイチのリチウムイオンは電源の無いキャンプ地でその真価を発揮します!

Contents

充電式運搬車 CU180DZN


<出典:Makita>

電動自転車ならぬ電動ネコ。耐荷重130kg&最大登坂力12度のタフさで駐車場からテントサイトまでの荷物の運搬をぐーーーーんと楽にしてくれます。連続走行距離は7.2kmあるので、駐車場まで何キロもあるキャンプ場も少ないでしょうから、十分間に合う体力ですね。
荷台もバケットやパイプなど色々なタイプがあるので、運搬するモノに合わせて購入しましょう。


充電式草刈機 MUR194DSF


<出典:Makita>

整地されたキャンプ場ではなく、未開の山や森を好む本格キャンパーにオススメ。まずはテントポジションを草刈機でわっさーーと刈払い!
スペースを確保するのに超便利。
せっかくのキャンプなのに2時間も3時間も草刈したくないですもんね。


充電式保冷温庫 7L CW003GZ

<出典:Makita>

リチウムイオンバッテリーをセットすることで−18℃〜60℃までの温度設定が可能。18Vバッテリー使用時5℃設定で8.5時間、40Vmaxであれば5℃の冷蔵設定で17時間も駆動するスグレモノ。
冷やすための氷を必要としないのが嬉しいですね。シガーライターからの給電も可能なのでオートキャンプ場であれば冷蔵庫持っていくのと変わりませんね。


充電式ファン CF102DZ

<出典:Makita>

夏キャンプで大活躍の充電式ファン。重量1.3kgとコンパクトながら最大風速180m/minと風量は十分!可動式のフックがなかなか秀逸で、どこかしら引っ掛けられるようになってます。家庭用の100vAC電源も使えるので自宅用のサーキュレーターにも使えそう。


充電式LEDランタン ML102

<出典:Makita>

キャンプといえば欠かせないアイテムのランタン。オイルやガスの柔らかい光もステキですが、LEDランタンのお手軽さは一度使うと病みつきになります。懐中電灯モードも付いているので、深夜にトイレに行くときなんかは便利ですね。


充電式空気入れ MP180DRG


<出典:Makita>

エアマットを膨らませたり、イルカ膨らませたり地味に体力を奪う空気入れ作業。
そんな時はコレ。充電式空気入れデス!
注入スピードがやたらと速い。ロードバイクなら30秒、普通のチャリなら16秒で完了しちゃいます。各種アダプターも豊富で様々なアイテムに使えます。SUPのアダプター出ないかなー。


充電式ケトル KT360DZ

<出典:Makita>

真ん中に刻印された『Makita』のロゴ、安定のマキタブルー、ゴツッとしたロボット感など、取り敢えず見た目がやたらとカッチョイイ。満タン(0.8L)の沸騰時間は約7分と性能も◯ィファールに負けず劣らず。
バッテリーを必ず2本使用しなければいけないのが弱点かなぁ。


ポータブル電源 PDC1200

<出典:Makita>

キャンプ場にて電源が持ち込めちゃうので便利この上ないですね。
ぶっちゃけこれ一台あれば家の家電をある程度持込めちゃうので全てを凌駕します。本来は山林などの伐採作業や電源の無い現場などで工具を使用するためのものなのでリュック状に背負うことが出来る様になっており、容量は抜群で最大1200wh、18Vバッテリー11個分に相当します。キャンプ場で使う容量なら十分お釣りが来ますね。


まとめ

ブッシュクラフトのように殆どのものを現地調達するスタイルも醍醐味がありますが、アイテムを使うことで作業を飛躍的に効率化させ、生み出した時間をのんびりゆったり過ごすのもまた、キャンプの醍醐味だと思います。何か一つでも皆様のキャンプスタイルの一助になれば幸いです。
最後までご覧いただきありがとうございました!

今回の「キャンプで使えるマキタツール8選!」いかがでしたでしょうか?
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